SESの会社選びで気をつけたいポイントを実体験ベースでまとめてみた

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SESは未経験からIT業界に入る入口になりやすい一方、会社によってかなり差があると感じています。
今回は、SESの会社選びで個人的に気をつけたほうがいいと考えているポイントを、面接での確認方法も含めてまとめてみます。

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この記事の結論

  • 取引先や大手との関係を強調する会社の言葉はあまり気にしなくていいです
  • 現場を変えやすいと謳う会社はむしろ注意したほうがいいです
  • AIを謳う会社は内容をしっかり見極めたほうがいいです

「大手取引先多数」という言葉はあまり気にしなくていい

SESの求人でよく見る「大手企業と多数取引」といった文言。これ自体は、基本的にどのSESも似たようなことを言えるので、あまり判断材料にしなくていいと個人的には考えています。

というのも、SESの多くは大元をたどると結局大手企業の案件にたどり着く構造になっていることが多いです。だから「大手と取引がある」こと自体は、その会社の強みというより業界の構造の話に近いと感じています。

現場を変えやすい会社には注意したほうがいいと考える理由

「現場を変えやすい」というのは一見メリットに聞こえますが、個人的には注意したほうがいいポイントだと考えています。理由は、現場をコロコロ変えられるということは、逆に言えば1つの現場での経験が浅いまま次に移ることになりやすいからです。

経験を積みたいと思って入ったのに、いろんな現場を短期間で転々とするだけになってしまうと、スキルの積み上がりという意味では非効率になりやすいと感じています。

AIを謳う会社の見極め方

最近は「AI」を打ち出したSESや自社開発企業の求人も増えてきています。ここはしっかり見極めたほうがいいと考えていて、実際にAI関連の案件があるのか、それとも単に言葉として使っているだけなのかは、面接でできるだけ具体的に聞いたほうがいいと思います。

個人的な感覚だと、今まで新人が入れていたような開発案件の一部は、AIを使えるエンジニアに代替されつつあると感じています。インフラ系の案件もじわじわ変化してきている印象があるので、「AIを使う側」に回れるかどうかは、これからのSES選びで意識したほうがいいポイントだと考えています。

面接で聞いておきたい具体的な質問

面接では、研修の有無と期間、現場の変更頻度、資格取得のサポート内容、実際にどんな案件が多いのかを具体的に聞いておくといいと考えています。曖昧な返事しか返ってこない場合は、それ自体が一つの判断材料になると思います。

可能であれば、実際にその会社で働いている社員の声を聞けるとより安心できると考えています。口コミサイトの情報も参考にはなりますが、あくまで一つの意見として、鵜呑みにしすぎないバランス感覚も大事だと思います。

よくある質問

SESを選ぶときに絶対確認すべきことは何ですか?

会社によって重視すべき点は変わるので断定はしませんが、個人的には研修の有無・期間、現場変更の頻度、資格取得のサポートの3つは確認しておいたほうがいいと考えています。契約内容や給与形態についても、書面でしっかり確認しておくと安心だと思います。

求人票だけで良い会社かどうか判断できますか?

難しいと考えています。求人票の言葉だけでなく、面接で具体的な案件や現場の話をどこまで詳しく話してくれるかも、一つの判断材料になると感じています。複数社を比較してみることで、相場感がつかめてくると思います。