SESの現場に「内職」している人がいるという話について

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SES関連の話でたまに聞くのが、現場の就業時間中に別の勉強や作業をしている、いわゆる「内職」の噂です。
今回はこの話について、あくまで自分が見聞きした範囲での話として、リスクも含めて書いておきます。

ses-naishokuの記事内容を表すITイメージ

この記事の結論

  • 実際に内職をしている人を見かけたことはあります
  • ただし就業時間中の行為であり、契約上・倫理上は問題がある行為です
  • 発覚すれば契約打ち切りなど大きなリスクを伴います

内職をしている人を見たことがあるという話

自分の周りにも、SESの現場で就業時間中に本来の業務とは別のことをしていた人はいました。例えば、教員免許の取得に向けた勉強をしていたという人もいたと聞いています。

ただし、これは「そういう人もいた」という一つの体験談として書いているだけで、推奨する意図はまったくありません。あくまで事実としてこういうケースがあった、という話です。

なぜこういうことが起きうるのか

現場によっては、業務量に波があったり、指示待ちの時間が発生したりすることがあります。こういった時間的な余白が生まれやすい環境だと、内職のようなことが起きうる余地があるのだと考えています。

とはいえ、これは環境の話であって、内職をしていいという理由にはならないと考えています。

リスクについて正直に書いておきます

就業時間中は本来、契約に基づいて業務に専念する義務があります。内職はこの義務に反する行為であり、発覚した場合は契約の打ち切りや、状況によってはより重い責任を問われる可能性もあると考えています。

「あくまでそういう人もいた」というだけの話であって、リスクを踏まえると個人的にはおすすめできる行為ではないと考えています。就業時間中は業務に集中するのが基本だと思います。

業務時間に余裕があるときの本来の対応

業務量に波があって手が空く時間ができやすい現場だと感じた場合は、まず自分から現場の担当者や上司に相談するのが本来の対応だと考えています。追加の業務をもらう、他のメンバーの手伝いをする、といった形で時間を有効に使う方法はいくらでもあると思います。

「暇な時間があるからこそ内職をする」のではなく、「暇な時間があるからこそ評価につながる動き方をする」という発想のほうが、長い目で見て自分のためになると考えています。

よくある質問

内職が発覚するとどうなりますか?

契約や状況によって変わるので断定はできませんが、契約打ち切りなど大きな不利益につながる可能性があると考えています。安易に手を出すべきではないと思います。信頼を一度失うと取り戻すのは簡単ではないと感じています。

業務時間中に手が空くことが多い場合、どうすればいいですか?

まずは現場の担当者や上司に相談するのが筋だと考えています。手が空いている状況自体を改善してもらう、追加の業務をもらうといった対応が本来の解決策だと思います。相談すること自体が、真面目に働く姿勢として評価されることもあると考えています。